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11.29.2014

p h u k e t 旅 行 メ モ N o . 2

まず、結論から言うと、子づれの(幼児、乳児を連れた)
タイはプーケット旅行は最高。
今までの家族旅行の中でベストだったかもしれない。
本当にみんな楽しめた(10ヶ月の息子には多少タフだったろうけど)。
ただし、楽しめた裏にはいくつか思い当たる理由があるので
書いておきます。

その前に、うちの家族構成。
わたくし(31歳)、妻(同じく30代)、娘(4歳)、息子(10ヶ月)。
以上です。

それでは、楽しめた理由ですが、


ポイントA成田からプーケット行きが、朝10:30ぐらい。
埼玉の山の方に住んでいる我々には朝出発が厳しい。
よって前泊!
ホテル好きな娘はそれだけでテンションが上がる。(子どもが楽しい状態をキープ)
そして、ホテルには外国からの方々がたくさん。(外国モードに慣れる)
朝食を比較的ゆっくり食べて、空港には2時間前に到着。
そして無事に出発!

ポイントB:航空チケットを予約した際に座席を指定していました。
が、ベビーベッドを借りられることを忘れていて、

一番後ろの席を予約していたのです。
幸いにも妻がそれに気づきました。
受付カウンターで申し出たところ、ベビーベッドが取り付けられる
機内の壁後ろの席に移動してもらえました。
これは小さな子どもがいる場合はマストな選択です。
ちなみに、今回はタイ航空を使用しました。
座席指定をオンラインでする際には、ぜひ、タイ航空のウェブサイトで
自分が乗る機体の座席位置を確認しながらの予約がいいです。
わたしはそれに気づくのが遅くて壁際の席、もしくは非常口手前の席
(どちらも足が伸ばせる=座席周辺スペースが広い)
を予約し損ねてしまいました。
※航空会社によっては、座席予約する際に、よりわかりやすい図を
使用している場合もありますけどね。


ポイントC:そしてベビーベッドのポイントですが、
月齢、身長、体重制限がありました。
タイ航空のサイトに明記してありました。
http://www.thaiair.co.jp/travelinfo/sp_service/traveling_with_infants.html
そうとは知らず、男性キャビンアテンダントにいざベビーベッドを
お願いすると、どうも息子は大きそうだと(実際、でかい、らしい)。
月齢、身長、体重を聞かれ見事にすべてオーバー。
あきらめ、わかりましたと。
そうはいっても、バンコクまで片道約6時間。
辛いので、再度別の女性アテンダントにお願い。
すると、自己責任での使用ならいいでしょうと。
お願いしてみるものです。

ということで、もっと自分よく調べろよと。
でも行き当たりばったりのことは子連れ旅行には結構あるのです。
重要なのは、小さな子連れ旅行は優遇されることが多いので、
なんでも思いついたら聞いてみると意外にもサポートが受けられます。


ポイントC:子どもには機内で楽しめるようにお絵かき帳などが用意されています。
申し出なくても貰える場合もありますが、貰えない場合は申し出ましょう。
英語であれば、単純に「Do you have a coloring / drawing book for kids ?」
などと聞けば持ってきてくれます。うまく言えなくてもジェスチャーで
絵を描く真似をして子どもを指差せばわかってくれるはず。

次回に続く・・・

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