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12.08.2014

p h u k e t 旅 行 メ モ N o . 4

プーケットタウンの中でも老舗のThavorn Hotel。
この旅行の行程の確認。
土曜日の午前中に日本を出て、
プーケットのホテルについたのが夜9時ぐらい。
翌日の日曜日は午後4時ぐらいから結婚式出席。
そして月曜日の夜7時 すぎの便でプーケットからバンコク、
バンコクから成田へと帰路につくのです。

ということで、日曜日は夕方まで時間があったので、
ホテルから40分ぐらいかかるという
Phuket Townまで足を延ばすことに。
ホテルからはミニバスで移動。
料金が往復で1400バーツ。
これまたバックパッカーの感覚だと
高すぎると思われるが、
今は子連れ家族での超短期旅行。
金額がどうこうよりも
時間と便利さ優先。
事前に買っておいたガイドブック
Lonely Planet のPhuket版を頼りに
Phuket Townを家族で歩く。

Point F:交通手段としてタクシーなどを使用する際には料金交渉などが面倒。
そんなときはホテルであらかじめタクシーをお願いする。
その際、帰りの方法についても確認する。
今回は、時間と場所を決めて帰りも同じタクシーでホテルまで
帰ってくることにした。
結果としては大正解。
新たにタクシーを探して、ホテルまでの道のりを説明する手間が省けるし、
何よりも帰りが決まっていると安心。
※ただし、なんらかの事情でタクシーの運ちゃんと会えないと
困るので、携帯番号を念のため聞いておいた。
小さな子どもと一緒の海外旅行はとっても楽しい。
一番の理由は、現地の人が確実に寄ってきては、
「かわいいねー」とか笑顔になるのです。
そうすると、必然的に会話(ボディーランゲージも含め)
が始まり絶対一人旅では経験できないようなことも。
プーケットタウンでは、現地のおばあちゃんが
軒先でやっている昔ながらの手作りお菓子屋さんに寄ったら、
子どもを見て、どんどんお菓子をくれる。
言葉はお互いにわからないので
完全なる笑顔コミュニケーション。
本当に些細なことですが、こういうのが一番旅行で楽しい。
失敗談も一つ。
プーケットタウンに
ベビーカーを持って行ったが、これは結構邪魔。
障害物が結構あったりするので可能であれば、小さな子どもは
おんぶか抱っこ。
荷物が運べる点は便利だけれども。
結局2時間ちょっと散策し、カフェでゆっくりしながら、
タクシーで最初に降ろしてもらったところへ戻る。
しっかりとタクシーの運ちゃんもいてくれた。
ホテルへ戻ったら急いで、結婚式への参加準備。

つづく・・・