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11.29.2014

p h u k e t 旅 行 メ モ N o . 3

プーケット旅行メモの続き

プーケットに行くにはバンコクで国内線に乗り換える必要がある。
しかしこれがちょっと面倒なのです。
乗り換え時間が1時間ちょっとでしたが、乗り継ぎ場所まで結構離れている。
アーンドわかりづらい。
わたしもよくわからなかったので、空港スタッフに乗り継ぎ場所尋ねました。
わかっていてもわからなくても速攻でスタッフに確認する。
これすごく重要です。
乗り継ぎ場所では日本人のおばさんが、
「バンコクで降りるにはここでいいの?」とわたしに聞いてきました。
おばさんでもわかるような空港の構造にした方がいい。
あと、乗り継ぎの際に、入国カードを見せるのですが、
やはり日本人のおじさんは係員に
滞在先を「プーケット」と書いてダメだしされていました。
ホテルの名前を書けと。
ちょっとしたことですが、小さなストレスが溜まらないように
したいものです。
プーケット空港には午後7時前に着きました。


さて、プーケット空港に着いてからのポイントです。

ポイントD: 両替について。両替は空港で簡単にできます。
が今回は両替所ではなく、怪しいツアー会社のおばちゃんに
お願いをしてしまいました。
理由は空港においてはレートが良かったから。
2万円分をバーツに両替。
空港からは空港でてすぐのタクシー、ミニバス手配カウンター直行。
メータータクシーとかもあるみたい。
でも交渉自体が家族旅行では面倒。
ということでタクシーでKataという場所にあるホテルまで。
900バーツ。
3000円弱といったところ。

タクシーに乗ると、一旦営業所みたいなところへ連れていかれる。
そして、おねえさんが出てきて、今後タクシーが必要ないかなどと聞かれる。
表向きはホテルの場所の確認みたいだが、まあ営業です。

タクシーに乗る段階で、かなりの集中豪雨。
雨期から乾期に変わる時期らしく
夕方には雨が降ることが多いらしい。
道路は渋滞。
普通なら1時間ぐらいで着くみたいだが、
結局1時間半ぐらいかかる。

ポイントE: タクシーではシートベルト着用マスト。
タクシー、運転荒いぜ。


さてさて、ホテルは友達が予約してくれた http://www.alpinaphuketresort.com/
最高。
特に家族旅行では最高。
娘プール大好き。
目の前プール。
スタッフの人も丁寧。
ホテル到着し、荷物を置いて夕食はホテルのレストランで。

長い一日でした。

続く・・・



p h u k e t 旅 行 メ モ N o . 2

まず、結論から言うと、子づれの(幼児、乳児を連れた)
タイはプーケット旅行は最高。
今までの家族旅行の中でベストだったかもしれない。
本当にみんな楽しめた(10ヶ月の息子には多少タフだったろうけど)。
ただし、楽しめた裏にはいくつか思い当たる理由があるので
書いておきます。

その前に、うちの家族構成。
わたくし(31歳)、妻(同じく30代)、娘(4歳)、息子(10ヶ月)。
以上です。

それでは、楽しめた理由ですが、


ポイントA成田からプーケット行きが、朝10:30ぐらい。
埼玉の山の方に住んでいる我々には朝出発が厳しい。
よって前泊!
ホテル好きな娘はそれだけでテンションが上がる。(子どもが楽しい状態をキープ)
そして、ホテルには外国からの方々がたくさん。(外国モードに慣れる)
朝食を比較的ゆっくり食べて、空港には2時間前に到着。
そして無事に出発!

ポイントB:航空チケットを予約した際に座席を指定していました。
が、ベビーベッドを借りられることを忘れていて、

一番後ろの席を予約していたのです。
幸いにも妻がそれに気づきました。
受付カウンターで申し出たところ、ベビーベッドが取り付けられる
機内の壁後ろの席に移動してもらえました。
これは小さな子どもがいる場合はマストな選択です。
ちなみに、今回はタイ航空を使用しました。
座席指定をオンラインでする際には、ぜひ、タイ航空のウェブサイトで
自分が乗る機体の座席位置を確認しながらの予約がいいです。
わたしはそれに気づくのが遅くて壁際の席、もしくは非常口手前の席
(どちらも足が伸ばせる=座席周辺スペースが広い)
を予約し損ねてしまいました。
※航空会社によっては、座席予約する際に、よりわかりやすい図を
使用している場合もありますけどね。


ポイントC:そしてベビーベッドのポイントですが、
月齢、身長、体重制限がありました。
タイ航空のサイトに明記してありました。
http://www.thaiair.co.jp/travelinfo/sp_service/traveling_with_infants.html
そうとは知らず、男性キャビンアテンダントにいざベビーベッドを
お願いすると、どうも息子は大きそうだと(実際、でかい、らしい)。
月齢、身長、体重を聞かれ見事にすべてオーバー。
あきらめ、わかりましたと。
そうはいっても、バンコクまで片道約6時間。
辛いので、再度別の女性アテンダントにお願い。
すると、自己責任での使用ならいいでしょうと。
お願いしてみるものです。

ということで、もっと自分よく調べろよと。
でも行き当たりばったりのことは子連れ旅行には結構あるのです。
重要なのは、小さな子連れ旅行は優遇されることが多いので、
なんでも思いついたら聞いてみると意外にもサポートが受けられます。


ポイントC:子どもには機内で楽しめるようにお絵かき帳などが用意されています。
申し出なくても貰える場合もありますが、貰えない場合は申し出ましょう。
英語であれば、単純に「Do you have a coloring / drawing book for kids ?」
などと聞けば持ってきてくれます。うまく言えなくてもジェスチャーで
絵を描く真似をして子どもを指差せばわかってくれるはず。

次回に続く・・・

p h u k e t 旅 行 メ モ N o . 1

さて、31歳になってまたバックパッカーとなりました。
というのは嘘です。
でも、気分はバックパッカー。
友人の結婚式に参加するため
家族で2泊4日のタイはプーケット旅行をしてきました。
(実際には成田空港近隣に前泊したので3泊5日、機内泊を含む)。

今後の家族旅行の際の参考となる旅でもあったので旅行メモをしておきます。

上の写真は、プーケットタウン。
下の写真も プーケットタウン。で上機嫌な娘。