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9.29.2011

w o o d w o r k a r t : o n e


 
結構前に廃材を使ってトンとカンと
作って展示したものです。
見た目以上に座り心地はとても良い。
材料を買うという行為がばかばかしいぐらい世の中は
タダの材料であふれているのだ。
でも、そのタダの材料を見つける時間がないので
ばかばかしいことに材料を買うのだ。
ああ。
   
    

2 件のコメント:

Maya38 さんのコメント...

材料を買うって、どこか私も変な響きがする。詩は、その辺の言葉やイメージらを寄せ集めて、削って組み立てるからかな。廃品利用に、似ている。

Y o Y o さんのコメント...

言葉は新しく自分でつくっても相手にその言葉の意味を理解されないとだよね。
いや、でも最近子どもと読んでいる絵本の世界は言葉の意味じゃなくて言葉の響きで構成されてる、。それがおもしろいから一概に言葉が理解されることが必要とも言えないか。詩の世界はそうはいかないでしょう? 意味を持つ言葉というか語がありきでしょう? カット&保存&熟成&ペイストみたいな作業はおもしろいです。

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